Musical Baton

Laurelinさんからまわってきました。いま、はてなのあちこちで回っているようですね。

1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
 4〜5GBくらいです。(CD数枚分)

2.Song playing right now (今聞いている曲)
 今は、聞いていない。

3.The last CD I bought (最後に買ったCD)
 「風街クロニクル」:はっぴいえんどのメンバーが他の歌手に提供した曲を含むベスト版。大瀧詠一の「君は天然色」、YMOの「過激な淑女」、松田聖子の「ガラスの林檎」など1980年代のなじみの曲が多い。

4.Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

1)ベートーベン交響曲第9番ニ短調作品125(合唱):いわゆるベートーベンの第9。やはり何度か合唱に参加したのはいい思い出。昨年末の新潟で聞いた年越し第9の緊張感も忘れられない。
2)「あの素晴らしい愛をもう一度」(加藤和彦北山修):2002年のフォークルの復活はうれしくて、そのライブ版などいろいろなバージョンを楽しんでいますが、高校時代にはじめて聞いたオリジナル版は忘れがたい。
3)「君は天然色」(大瀧詠一):やはり高校時代にきいてイントロからやられたという曲。この曲がきっかけで「A LONG VACATION」(この中の「スピーチバルーン」や「恋するカレン」、「さらばシベリア鉄道」なども名曲ですね)などの彼のオリジナルCDを集めるようになった。最近もCMでよく使われていますね。
4)「ニューシネマパラダイス」サントラ:この映画はイタリアの映画館での少年と映写技師、そして映画をみる人々の話であることはよく知られていますが、テーマ曲が実に切なく、いいですね。実は仙台にいたとき予備知識なく偶然名画座に飛び込んでみたのですが、映画を巡るいろいろな話がおもしろく、でもラストシーンは何ともいえない感動でいっぱいでした。その後、仙台のある映画館で予告編の最初にいつもこの曲を聴いて、そして多くのいい作品に出会いました。
5)「ブラス!」サントラ:ということで、最後の1曲(1枚)も映画のサントラから。1997年に見た作品ですが、イギリスの炭坑労働者たちのブラスバンドの話です。コンクールでの優勝を目指す彼らですが、不況で炭坑閉鎖などがあり大変な思いをします。その話の進展に従い演奏される曲はどれも印象強く、オープニング曲「デスオアグローリー」から始まり、女性演奏者を加えるときの「アランフェス協奏曲」、マーチングの時の「コブラーマーチ」、そして指揮者の入院を見舞った「ダニーボーイ」、コンクールで堂々と演奏した「ウイリアムテル序曲」でラストシーンの「威風堂々」とあげればきりがない。で一番印象に残っているのはやはり「ダニーボーイ(ロンドンデリー・エア)」。

5.Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)

 これはやはり難しい。2人くらいならなんとか思いつくのですが・・。
とりあえず,最近のリンクからたどってみました。

kaburanoさん
a--------aさん
Versteckさん
sphinxさん
hikakaさん

 最後のはてなユーザー以外の2人は個別に連絡します。もっとも参加は任意とのことですが・・。