カムカムエブリバディ:安子と英語

カムカムエブリバディを25回まで通してみて、安子の人生の浮き沈みと彼女の英語への取り組みがリンクしている印象がある。 まず、安子が稔の紹介で実用英語講座を聞きはじめてから、本屋での再会、自転車練習、喫茶店、縁日でのデートと交際が進んでいく。そ…

おかえりモネとあまちゃん(その2)

この連休、気になって「あまちゃん」をNHKオンデマンドで時間の許す限り見てみた。 確かにプロットは「あまちゃん」と「おかえりモネ」はよく似ているし、ドラマ内の最初の地方編、東京編、再度の地方編(その直前に災害が絡む)の時間配分も近い。 そして、…

おかえりモネとあまちゃん

現在のNHK朝ドラ「おかえりモネ」、ご存じのように宮城と東京を舞台とした作品である。時代設定は少し違うが、やはり同様に東日本大震災を描いた「あまちゃん」(北三陸地域)の影響を結構受けているように思う。 いろいろな共通点はあるが、菅波先生とモネ…

2001年宇宙の旅とさよなら人類(1)

最近、Youtubeで1990年頃の「たま」の映像をみかけ、懐かしくなった。このバンド、89年に放送されていた「イカ天」に出演したのがきっかけでブレークしたのだが、当時、仙台にいたので、番組を生では見ていない。しかし、茨城在住の友人から送られた放送のテ…

愛宕山

このドラマに出てきた最初の落語が愛宕山。すでに正典(喜代美の父)と正太郎の確執の場面、そして喜代美が最初に接する落語として出てくるが、この作品が、今度は草若と確執のあった小草若がやることになるとは、第1週のテーマが、この第7週で繰り返され…

蛙の子は帰る

あの19,800円のハンドミキサーは今後どう使われるのだろうか。スーパーの展示販売にはどう見ても向かない草原のキャラが落語でどう変わるか。先週の小浜の焼き鯖の中継をしていた小草若とはあまりにも対照的。 途中で、手をドアに挟んでそれでも勢いでセリフ…

兄弟もと暗し

今週のちりとてちんのサブタイトル。予想通り、小浜の和田家の正典と小次郎の兄弟げんかとなっている。また、小草若と草々の兄弟弟子の今後も見逃せない。 ただサブタイトルがしゃれているとはいえ、元々は灯台もと暗し。草々が身近の喜代美(B子)の良さを…

楽しみな作品

10/1からはじまったNHKの連続テレビ小説「ちりとてちん」が面白い。あちこちに落語のネタがちりばめられている面白さもさることながら、人物設定が絶妙で、主役の貫地谷しほりや母親役の和久井映見などみんな演技がうまくて引き込まれる。 なによりも、ヒロ…

勝ち点1と中田の奇跡?

グループリーグで2試合終わって1敗1分けの勝ち点1、しかも残る相手はブラジル。常識的には絶望である。ところが日本の世界大会の結果を見ると意外なことがわかった。 Jリーグ発足後、日本は、年代別(U-17、U-20、五輪)をふくめ昨年まで14の世界大会に…

クロアチア戦に向けて

小笠原に期待する。持ち味のロングシュート、パスを見せられるか!

ワールドユース99の輝きは今何処に

あの日本vsオーストラリアはとにかく残念であったし、ワールドユース99から積み重ねてきた代表の財産はどうなってしまうのだろう。 99年4月、トルシエ監督が初めて指揮した国際大会のワールドユース99で選手達はナイジェリアの気候・環境のもとでたく…

新潟にてその2

ネットカフェで、メールチェックなど。昨日は新潟市街のりゅーとぴあ、伊勢丹および信濃川沿いを散策。

新潟にて

昨日の夕方、つくばから新潟に移動。郡山あたりからの雨と霧に悩まされる。10時半頃新潟着。

プロデューサーズ

久しぶりに映画館で映画をみたが、とにかく笑える面白い作品であった。舞台ミュージカルを映画化したものであるが、数々のミュージカルシーンも良かった。 作品の中に数多くのパロディーが織りまぜられているが、この作品自体がブロードウエイそのものをパロ…

カムチャッカでM7.7の地震

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060422-00000063-jij-int http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060421-00000099-kyodo-soci M7.7の大きい地震で3つの村が全壊という見出しに驚いた。数年前にペトロパブロフスクカムチャツキーに行ったことがあり、そ…

つくば学園都市オーケストラ定演

レ・プレリュード(リスト) イタリア奇想曲(チャイコフスキー) イタリア(メンデルスゾーン 交響曲第4番) 海老原光の指揮ぶりが楽しめた。大きな動きで時には飛び上がって指揮をする彼にオーケストラものせられ、特にイタリア奇想曲はパーカッションが…

弟の結婚式

15:00から都内某所で弟の結婚式があった。チャペルでの式で、参加は両家の家族(兄弟)+αで、こじんまりとしたものであったが、とにかくめでたいことであった。 つくばからの移動中は雨が降ったりしたが、式や会食の時間帯はいい天気になっていた。 式の後…

風が強い日々(2)

今日は雨だったが、おととい(4/3)もやはり風が強かった。 職場では近くに桜並木がある。3日は、新人歓迎の昼食会をその桜並木で花見をしながらやろうと考えていたが、風が強くて断念。部屋でこじんまりと昼食会を行った。総勢5人だったので融通が利い…

風が強い日々

このところ茨城南部では強風の日が結構多い。2〜3日にかけても結構風が強く、常磐線やつくばエクスプレスが遅れたようである。 つくばエクスプレスは、ホームなど最新のシステムであり、踏切がないのがいいのだが、高架の部分が多く、特に江戸川や利根川付…

ここ1週間

先週は、前半は学会、後半は現地学習会で千葉の大多喜から茂原地域にかけて2泊3日の出張で忙しかった。 学会も津田沼であったので、先週は茨城から千葉へ行くシリーズであった。 ところで、4/1、房総半島では桜がきれいであり、そのせいか道路が結構混んで…

世界選手権、織田4位、SP村主2位

フリーでの転倒などは残念とはいえ、それでも織田が4位に入ったのはすごいですね。これで来年の東京は男子2枠となります。五輪に出た高橋とは同じ大学で1年違いということで切磋琢磨してこの先の成長が楽しみ。状況としては、この8年の荒川・村主(大学…

世界選手権、織田が2位でフリーへ

予想を遙かに超えた健闘にびっくり。動画を探したらありました。 http://www.youtube.com/watch?v=jtq-JWNygVc ジャンプの切れの良さ、ステップやスピンのなめらかさもさることながら、コミカルな動きも交えて、カルガリーの観客の心を捕まえてのスタンディ…

作曲家宮川泰さん逝去

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B5%DC%C0%EE%C2%D9 ピーナッツの「恋のバカンス」、「宇宙戦艦ヤマト」など多くの作品を作曲した宮川泰さんが3/21急逝した。結構印象に残る曲が多いが、私が宮川氏を知ったのは、FM東京の「コーセー歌謡ベストテン」のパーソ…

ファイト総集編

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4部構成の総集編だが、主人公の優(本仮屋ユイカ)が学校に行けなくなり四万にいくまで半分使っている。この部分の作りがいかに丁寧で(でも見る方には辛いものがあるが)あるかがわかる。このブログも昨年の5〜7月は「ファイト」日記という展開であった…

WBC決勝、見事な走塁

2回の表、4−1リードを確認したところで、用事があって出かけ、帰ってきたら9回の表6−5と1点差。しかし、9回の表の日本の攻撃はすごかった。 1アウト1,2塁からイチローがライト前ヒット、ホームはクロスプレーとなったが川崎が見事なスライディン…

素敵な宇宙船地球号

TV

予告通り、地熱特集をやりましたが、結構幅広い地熱利用をカバーしていたと思います。有名な温泉地域をメインにストーリーを組んだ方がわかりやすいということでしょうか。草津温泉を軸に話が進んでいきます。 有名になった湯もみから、融雪のためのパイプラ…

放送予定:素敵な宇宙船地球号、地熱特集

TV

23:30から、テレビ朝日系の素敵な宇宙船地球号で、『「湯けむりの向こうに未来が見える」 〜地底からの贈り物・地熱のパワー〜』と題して地熱特集(温泉利用など)が放送されます。 番組では草津温泉(湯もみ娘)や間欠泉、地熱発電所が取り上げられるようで…

WBC2次リーグ終了

http://d.hatena.ne.jp/geoyanagi/20060310#p1 上記で書いた、同一対決が3回というのが本当になってしまった。しかも3位決定戦はないようである。せっかくのWBCなので、日本と中南米の試合も見てみたいとのだが、そのためには「3度目の正直」にしないと。…

WBC

リーグ戦の最終戦は2試合同時開催でないんだ(といっても野球の場合、試合時間が一定でないので終了が同じになるわけではないが)。それも1つの問題とおもうが、とにかく日本はメキシコに勝って、明日韓国戦。 この試合、リーグ終了後の準決勝に韓国が日本…

WBC

昨日の問題の日本とアメリカの試合で判定が問題になったが、この試合でアメリカのしかもマイナーリーグの審判が主審をつとめるような運営の仕方は大問題。サッカーのW杯ではあり得ない話で、少なくともアメリカとアジアの試合ならヨーロッパの審判でなくて…