レ・プレリュード（リスト） イタリア奇想曲（チャイコフスキー） イタリア（メンデルスゾーン 交響曲第４番） 海老原光の指揮ぶりが楽しめた。大きな動きで時には飛び上がって指揮をする彼にオーケストラものせられ、特にイタリア奇想曲はパーカッションが…

17:00よりつくばのノバホールにて、「バッハ至高のミサ曲への道」 前半は Ｈ.シュッツ 『カンツィオーネス・サクレ』より 「主に向かいて新しき歌を歌え」 Ｊ.Ｈ.シャイン 「涙と共に種蒔く者は」 Ａ.ハンマーシュミット 「おお、慈悲深き御父よ」 Ｊ.クーナ…

さいたまアリーナにて。２日前までは行こうと考えてなく、しかも目の調子が良くなかったので、それでいて27日の夕方の用事があったので、知り合いからのチケットをもらえるチャンスを一度は放棄した。 朝になって調子よくなり、夕方の用事も無くなったので、…

水戸芸術館にて14:00〜16:00 ピアニストは、アレクサンダー・シュマルツ 歌われた曲は、ロベルト・シューマンの 詩人の恋 作品48（全16曲） を第１部に、休憩後の第２部には、 ハイネの詩による3つの歌 海辺の夕暮れ（ロマンスとバラード 第1集 作品45 第3曲…

19:00から東京文化会館大ホールにて、 プッチーニの「交響的前奏曲」 ヴェルディの「レクイエム」 と、オペラで有名な作曲家のオペラでない作品２つ。指揮は飯守泰次郎。 で、後半のレクイエムは、フィルの定期演奏会といえ、完全に合唱が主役。「怒りの日」…

書かずにいたら半月くらいたってしまった。 9/29は「オーボエ・ファゴット・ピアノによるトリオの夕べ−ダブルリードの音色の魅力−」と題して、 オーボエ(Ob)の眞山美保さん、ファゴット(Fg)の福井蔵さん、 ピアノ(P)の奥田千春による楽しいコンサートであっ…

6/25に続き２回目のライブ、平日昼間であるが、最終日とあって満席。で、多くがリピーターとあって、前回は見られなかったペンライトがあちこちに見られ、やたら盛り上がった。細かいところには結構手が加えられていたが、それはそれで楽しめた。主役のガリ…

茨城県つくば美術館で行われているケール・コルビィッツ展の企画として、デュオ・リュタン（木村夫美＋朝倉未來良）のクラッシックコンサート。バッハのフルートソナタハ長調やヴィヴァルディのフルートソナタなど数曲を演奏、演奏に使われたヴァージナル（…

クイーンの名曲によるロックミュージカル「WE WILL ROCK YOU」を見に新宿コマに行ってきた。歌舞伎町に足を踏み入れると、「WE WILL ROCK YOU」のフラッグが至る所に、そして、コマの大型スクリーンには、ミュージカルのプロモーションビデオが繰り返し流れ…

声楽家鈴木優さんのコンサートで、イタリア歌曲、ドイツ歌曲、そして様々な国の民謡集の３部構成。後半の民謡集は、ソプラノの濱田千枝子さんがゲスト参加し、ヴァイオリン、コントラバス付き、しかも鈴木さんとともにチロルの民族衣装でステージへ。民謡集…

大植英次指揮によるマーラーの交響曲第６番 イ短調「悲劇的」の演奏。舞台のオーケストラのメンバーは100人近くで、楽器の種類もとにかく多様。今回のコンサートは80分のこの曲１曲だけの構成。 午前中、CDを連れ合いと一緒に聞いてから出掛けたが、やはり生…

18:00から松岡淳さんのピアノリサイタル。演奏曲は 「水の戯れ」 ラヴェル 「ゴイエスカス」より「灯火のファンタンゴ」 グラナドス 「メフィストワルツ」−第１番村の居酒屋での踊り− リスト 「版画」−塔、グラナダの夕暮れ、雨の庭− ドビュッシー （休憩） …

つくば市のノバホールにて16:00から行われた。喜歌劇「こうもり」第２幕より（ヨハンシュトラウス作曲）を中心に「今宵オルロフスキー公爵邸の舞踏会に集う歌手たちの競演」と題しての２部構成。会場30分前にはすでに長蛇の列で、1000人近い会場は当然満員。…

プログラムはこちら http://www.ryutopia.or.jp/koen/chirashi/041231silm.html 新潟出身の若手演奏会による第１部を経て、休憩時間は地元ワイナリーのワインサービスを楽しむ。第２部の市民リクエストは30曲の中から、アイーダ行進曲が選ばれる。もはやサッ…

よんかいめのコンサート、14:00からノバホールにて ４部構成で、第１部は過去のコンサートの思い出の曲として、メンデルスゾーンの「哀悼の歌」などをすべてアカペラで。 第２部は宮沢賢治の世界で星めぐりの歌などでパーカッションもあり。星めぐりの歌に合…

土浦市民会館の第九コンサートを聞きに行く。１階がほとんど埋まっていたので２階にまわる。100人くらいの合唱団は、前方の列と両脇に女性を配置し、後方の真ん中に広く男性を配置するユニークなもので、合唱参加のメンバーに聞いたところ合唱指揮が考えたと…

古典合唱団（混声）の招待券をもらったので聞きに行く。前半は、イタリア初期のバロックの巨匠、クラウディオ・モンテヴェルディの教会音楽。６部構成で、そのうち１部と４部はポジティフオルガンのみの演奏であった。 後半は、フォーレのレクイエム。合唱で…