クイーン日本公演

 さいたまアリーナにて。2日前までは行こうと考えてなく、しかも目の調子が良くなかったので、それでいて27日の夕方の用事があったので、知り合いからのチケットをもらえるチャンスを一度は放棄した。
 朝になって調子よくなり、夕方の用事も無くなったので、知り合いにお願いしたがすでチケットは他の人に。でも、その気になったので、夕方さいたまアリーナに向かい、で、当日券はあっさりと手に入った。
 アリーナ席のDブロックで開演をまち、15分遅れくらいで開演。以後は、「愛という名の欲望」などのなじみの曲に加え、フレディーをしのぶ曲や、ギターやドラムソロなど、そして「Radio Ga Ga」はすごく良かった。で、アンコール前のラストの「ボヘミアンラプソディー」ではフレディーの画像が。
 アンコールは、「I was born to love you」のアコースティックバージョンが心にしみ、そしておなじみの「伝説のチャンピオン」で締めくくり。立ち通しで演奏している生の姿を目に焼き付けた2時間半。初めて聴く曲が多かったが、十分に楽しめた。
 なお、TXで初めて南流山で乗り継ぎ。武蔵野線が結構込んでいた。帰りは遅くなったこともあり、宇都宮線で上野まで行って、常磐線、北千住からTX。
 それから、公演は26日から始まっており、たとえば
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-051027-0005.html
のように紹介されている。