世界選手権、織田が2位でフリーへ

 予想を遙かに超えた健闘にびっくり。動画を探したらありました。
http://www.youtube.com/watch?v=jtq-JWNygVc
 ジャンプの切れの良さ、ステップやスピンのなめらかさもさることながら、コミカルな動きも交えて、カルガリーの観客の心を捕まえてのスタンディングオベーショントリノのメダリストたちと互角の2位ですね。とても世界選手権初出場は思えないし、五輪に出場できなかったのが惜しいところ。
 今回はプルシェンコがいないこともあり、上位争いは最後までもつれそうですね。
 一方、ペアの井上・ボールドウィン組は、スロートリプルアクセルを何とか決めて4位。少しずつ順位を上げてきていますね。
 また、女子はやはり世界選手権初出場の中野がトータル4位の好スタート。村主さんは2位ですが、サーシャコーエンがまたもや転倒2回の5位で、首位がトリノ5位のカナダのロシェという展開です。