汚染土壌の洗浄剤開発

 常陽新聞1面より。茨城の神栖のヒ素の問題で、県内(つくば)の産総研が企業との共同研究ということならやはり1面トップにくる。
 この洗浄剤は、メタノールなどのアルコールにリン酸を3〜5%混ぜたもので、これを用いて土壌中の有機ヒ素をほぼ100%除去できるという。実用化は2〜3年先。詳しくは
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2006/pr20060111/pr20060111.html