キネマ旬報2004年ベスト10
キネ旬のHPではどういう訳か見つからなかったが、もう映画ファンのblogではあちこちでかかれている。ということで、ベスト10は
(日本映画)
1 誰も知らない Nobody Knows(是枝裕和)
2 血と骨(崔洋一)
3 下妻物語(中島哲也)
4 父と暮せば(黒木和雄)
5 隠し剣 鬼の爪(山田洋次)
6 理由(大林宣彦)
7 スウィングガールズ(矢口史靖)
8 ニワトリはハダシだ(森崎東)
9 チルソクの夏(佐々部清)
10 透光の樹(根岸吉太郎)
(外国映画)
1 ミスティック・リバー(クリント・イーストウッド)
2 殺人の追憶(ポン・ジュノ)
3 父、帰る(アンドレイ・ズビャギンツェフ)
4 オアシス(イ・チャンドン)
5 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(ピーター・ジャクソン)
6 オールド・ボーイ(パク・チャヌク)
7 モーターサイクル・ダイアリーズ(ウォルター・サレス)
8 シービスケット(ゲイリー・ロス)
9 春夏秋冬そして春(キム・ギドク)
10 ビッグ・フィッシュ(ティム・バートン)
となっている。このうちみたのが、日本映画が、1,3,7,9位の作品で、外国映画が1,5,6、7、8位の作品。日本映画4位の「父と暮せば」は近いうちに見る予定。見てない作品では、日本映画の10位、外国映画の3位が気になる。