世界オセロ大会10月で水戸で開催

 常陽新聞1面より。オセロの発祥の地が水戸であること、しかも終戦直後の1945年9月に水戸の旧制中学(現在の水戸一高)の学生が考案したことは初めて知った。囲碁のある日本ならではゲームと思う。そして命名者は、英文学者というのは納得。
 私が、オセロを知ったのは1973年頃。「一打逆転オセロゲーム」のCMでさかんに売り出されていた時期で、将棋や囲碁に興味を持っていた時期でオセロに夢中になった。そのころに世界大会も始まったのだろう。今年で世界大会は30回目で、いままで日本開催時は東京であったのを今回初めて発祥の地水戸で行われることになったという。