第1日の競技

 ノルディック複合クロスカントリーのトップ争いは見応えがあった。11位スタートの選手が最後追いついたが、余力を残していた1位の選手が、最後再び突き放した。3位争いも写真判定
 その後の女子モーグルもそうだが、やはり前半(予選)1位というのは結構なアドバンテージのようだ。モーグルについては、上村の24.01というのは低すぎるような気がするが、タイム差のせいだろうか。
 実は、今大会の日本のメダルは4〜7、つまり94年のリレハンメルの水準と予想しているが、どうなるだろう。