2006-02-12 開会式 五輪 フェラーリあり、オペラあり、イタリアの歴史あり、そしてトンバがスタジアムでの最初の聖火ランナーなど面白い開会式であった。 またオノヨーコさんが出てきたのは驚き。前回とは違うムードのようだ。 各国の入場には80年代頃のポップス(YMCA、君の瞳に恋してるなど)を用い、オリンピック旗の入場にはアイーダの凱旋行進曲を用いるなど音楽の使い方も面白かったが、聖火点灯後の歌が三大テノールのパヴァロッティの「誰も寝てはならぬ」というのは時差のある日本ではなかなかきつい。